| 紀淡連絡道路ならびに、紀淡連絡道路実現期成同盟会の最新情報をお届けします。 |
要 望 書
平成18年6月7日
紀淡連絡道路実現期成同盟会 |
紀淡連絡道路の早期実現について
平素は,地域の社会資本整備に格別の御尽力と御指導を賜り,厚く御礼申し上げます。
さて,「多軸型国土構造への転換」を図るとした「21世紀の国土のグランドデザイン」を実現していくために,高規格幹線道路や地域高規格道路を初めとする広域的な道路ネットワークの整備を進めることが急務でありますが,その整備状況は質・量ともまだまだ十分とは言えず,長期的な視点に立って,今後ともその整備を積極的に進めていく必要があると考えています。
紀淡連絡道路については,大阪湾岸の都市をつなぐ大阪湾環状道路,関西内陸の中心都市をつなぐ関西中央環状道路,関西全体をつなぐ関西大環状道路の要をなし,これまでは関係が希薄であった都市間の交流を育成し,関西に新たな広域経済文化圏を創出することで,関西全体の一体的な発展と活性化を促進させるとともに,関西国際空港と連携することで,西日本の国際化にも大きく寄与する大変重要な道路であります。
この紀淡連絡道路の建設は,中京圏から四国・九州圏に至る太平洋新国土軸の形成を促し,阪神・淡路大震災の教訓を踏まえ災害に強い安定した国土を実現する,21世紀に不可欠な国家プロジェクトです。
私たち大阪湾ベイエリア地域に位置する大阪・兵庫・和歌山・徳島の26市町村は,「紀淡連絡道路実現期成同盟会」を結成し,紀淡連絡道路の早期事業化に向け積極的に促進活動を行っているところであります。
つきましては,本同盟会の趣旨と熱意を御理解いただきますとともに,次のことについて格段の御高配を賜りますようにお願い申し上げます。
1 紀淡連絡道路の早期事業化
- 積極的に調査を進めるとともに,早期に事業化を図ること。
- 広域幹線道路として,国道路線に指定すること。
- 関連する広域幹線道路網の調査及び整備を促進すること。
2 道路整備財源の確保
- 道路特定財源制度及び道路整備特別会計制度を堅持するとともに,道路特定財源を安易に一般財源に転用することなく,十分な道路整備財源を確保すること。
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