紀淡連絡道路とは

紀淡連絡道路の概要

紀淡連絡道路イメージ(洲本市由良から和歌山市加太を望む)

紀淡連絡道路は、紀淡海峡(約11km)を横断し、和歌山市と洲本市を結ぶ全長約40kmの幹線道路で、紀淡海峡には明石海峡大橋(中央支間長1,991m)を上回る世界最大級の吊り橋となる紀淡海峡大橋(中央支間長2,100m~2,500m)が架けられます。

紀淡連絡道路は、平成27年8月に新たに閣議決定された国土形成計画(全国計画)においても、長期的視点から取り組むとされています。

紀淡連絡道路の計画ルート

区間 和歌山県和歌山市~兵庫県洲本市(淡路島)
延長 約40km(うち海峡部約11km)
最大水深 約150m
海峡幅 約11,000m
  • 加太瀬戸(和歌山市加太~地ノ島) 約800m
  • 中ノ瀬戸(地ノ島~沖ノ島) 約500m
  • 由良瀬戸(沖ノ島~洲本市由良) 約4,700m
紀淡連絡道路 計画ルート

今日までの経緯

昭和40年 8月 「ワイズマンレポート(国連調査団報告書)」において、第二東西道路構想が提案される。
昭和44年 4月 「新全国総合開発計画」において、東海南海連絡道路として位置付けられる。
昭和62年 6月 「第4次全国総合開発計画」において、大阪湾環状交通体系として位置付けられる。
平成 3年度 大阪湾環状道路の一環としての紀淡連絡道路の調査開始(建設省)
平成 4年 7月 紀淡連絡道路の実現に向け、周辺市町村で構成する「紀淡連絡道路実現期成同盟会」設立
平成 5年 5月 「第11次道路整備5箇年計画」において、大阪湾環状道路の事業の具体化が明示される。
平成 5年度 建設省、和歌山県、兵庫県による紀淡連絡道路の現地調査開始
平成10年 3月 「新・全国総合開発計画―21世紀の国土のグランドデザイン」において、初めて「紀淡連絡道路」の固有名詞が使われ、構想を進めると明記される。
平成10年 5月 「新道路整備5箇年計画」において、「紀淡連絡道路」の構想を進めると明記される。
平成11年 「第5次四国地方開発促進計画」において構想を進めると記述される。
平成12年 「第5次近畿圏基本整備計画」において構想を進めると記述される。
平成20年 「国土形成計画(全国計画)」において長期的視点で取り組むと記述される。
平成27年 改定された「国土形成計画(全国計画)」においても、"湾口部、海峡部等を連絡するプロジェクトについては、長期的視点から取り組む" と引き続き、記述される。
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